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世界の住みやすい都市ランキング2023年版が発表されました。
英経済誌エコノミストの調査部門EIUによる世界173都市を対象とした「安定性、医療、文化と環境、教育、インフラ」の5つのカテゴリーにおける評価となっています。
人事部や海外事業部の方は、グローバル人材の人員配置等の参考記事としてお役立てください。
①世界のベスト10は、1位はウィーン、2位はコペンハーゲン、3位はメルボルン、4位はシドニー、5位はバンクーバー、6位はチューリッヒ、7位はカルガリーとジュネーブ、9位はトロント、10位は大阪とオークランドという結果になりました。
②世界のワースト10は、173位ダマスカス、172位トリポリ、171位アルジェ、170位ラゴス、169位カラチ、168位ポートモレスビー、166位ハラレとダッカ、165位キエフ、164位ドゥアラという結果になりました。
③パンデミック以降の生活の正常化にともない、世界の各都市では学校等の教育環境が向上し、医療制度の負担は大幅に軽減されており、住みやすさは全体的に向上しています。特にアジアと中東の発展途上国の都市において大きな改善がみられるようです。
配信元:香港BS
公開日:2023/06/23
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