「外国人材と共に働く日本人意識調査」企業に求められる対策とは
統計調査
グローバル人材育成ニュース
海外事業・人事戦略やグローバル人材育成に
参考となる統計調査をご紹介
海外駐在員による国際ランキングは、毎年恒例となっているInterNationsによるランキングです。
駐在の住みやすい都市や生活の質、キャリアの満足度など、いくつかのカテゴリに分けてランキング付けをしています。
この度、2022年度版が発表されました。
人事部や海外事業部の方は、グローバル人材の人員配置等の参考資料としてお役立ていただけます。
①総合ランキング(The Best and Worst Cities for Expats )は、1位スペイン・バレンシア、2位ドバイ、3位メキシコシティ、4位ポルトガル・リスボン、5位スペイン・マドリード、6位タイ・バンコク、7位スイス・バーゼル、8位オーストラリア・メルボルン、9位アブダビ、10位シンガポールでした。
画像引用:InterNations
②1位スペイン・バレンシアでは、特に都市の住みやすさと生活費の安さが高い評価を受けています。
画像引用:InterNations
③2位ドバイでは、ビザ取得の容易さや英語が通じる環境が等、ビジネス環境において高く評価されました。
画像引用:InterNations
ドイツの調査会社インターネーションズ(InterNations)
世界420都市に住む400万人のメンバーを有する世界最大規模の海外在住者向けプラットフォーム
・各駐在員は、16のサブカテゴリに分類される生活に関する計56項目の質問に対し、1〜7で満足度を評価
・サブカテゴリは、関連性により5つのトピックに分類され、各トピックごとのランキングとそれらによって成り立つ総合評価が算出
・181カ国・地域に住む1万1970人(177国籍)の駐在員
・50人以上の駐在員が住んでいる都市
配信元:InterNations
発行日:2022/11/30
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