プレスリリース

2022.02.18

《グローバル人事の方必読!》元アデランス取締役グローバル人事トップが語る『グローバル人材育成』の重要性

 

ホームページ内でINSIGHT ACADEMY講師インタビューの特設ページをオープンし、「元アデランス取締役グローバル人事トップが語る『グローバル人事育成の必要性』インタビュー」を掲載しております。

世界18ヶ国で事業展開しているアデランスにおいて、管理部門・グローバル人事を統括してきた「グローバル人事の専門家」が『グローバル人材育成』の必要性について解説します。

◆インタビュー

元アデランス取締役グローバル人事トップが語る『グローバル人材育成』の重要性

こんな課題をお持ちの方におすすめの記事です

・海外駐在員や海外ビジネスに携わる社員が固定化してしまっている

・海外駐在員の早期帰任が顕著である

・次期駐在員候補が不足している(駐在に行きたがる社員がいない)

・海外駐在員の選定基準が確立されていない/語学力で判断している

・育成体制として英語学習など最低限の研修しか出来ていない

インタビュー内容

グローバル化が加速する一方で、海外売上の未達や駐在員の早期帰任/固定化、現地社員のマネジメント不良など、様々な課題が浮き彫りになっています。

すべてに共通しているのは「人材」であり、どの時代においても常に課題としてあがる経営資源のひとつです。

特に海外ビジネスに携わる人材は、日本国内で活躍できるスキルだけでなく、プラスアルファのスキルやマインドを持っておくことが「海外で活躍できる秘訣」ですが、そのスキルやマインドが企業内で明確に定義されていることは、なかなか多くはないようです。

実際に、インサイトアカデミーがこれまで実施してきた「グローバル人材育成」セミナーに参加された企業や導入いただいた企業の多くが「グローバル人材の要件定義が曖昧」「グローバル人材育成の仕組みが未確立」という中で海外駐在員を送り込み、結果として「なかなか結果がでない」「頓挫している」など、多くの課題を抱えていることが分かりました。

このインタビューでは、 世界18ヶ国で事業展開しているアデランス社で管理部門/グローバル人事を統括してきた、まさにグローバル人材育成の専門家である金澤氏に、下記テーマについて詳しく伺っています。

・グローバル人材育成を推進する中で特に苦労した点

・グローバル人材とはどのような人材か

・グローバル人材育成における企業側の課題とは

その他、「海外にいるようなバーチャルトレーニング」「オンライン学習のメリット」などについても言及されていますので、自社社員に向けた新しい研修学習ツールについて情報収集中の方や、新型コロナウイルスの影響で対面研修のリプレイスなどを検討中の方にも是非ご覧いただきたい内容です。

※インタビューの全容はコチラから※

講師プロフィール

金澤 尚武(カナザワ ヒサタケ)氏

日産ディーゼル社にて日本企業の人事業務を経験したのち、米DEC、仏LVMH、 米CAEソフトウエアなど、外資系企業の日本法人で人事の責任者を歴任。日本・米国・欧州・アジアなど、世界各地域にわたってグローバル人事の深い知見を体得。その後、日本と海外18ヶ国で事業を展開するアデランス社の取締役として管理部門を統括しグローバル人事のトップも務めた、グローバル人材育成のスペシャリスト。

 

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