プレスリリース

2023.05.15

【実戦グローバル経営講座】グローバル時代を生き抜く!「実践サステナビリティ思考」を公開しました

 

グローバル人材育成特化型eラーニングサービスにて、新規講座「グローバル時代を生き抜く!実践サステナビリティ思考」をリリースしました。

社会の変化、企業を取り巻く環境が激変する中、企業の生き残りには「サステナビリティ」への取り組みが欠かせません。社会も良くし、ビジネスも発展させる「サステナビリティ思考」は、これからのビジネスパーソンにとって、云わば必修科目です。サステナビリティをどのようにビジネスに活かすか、事例とともに解説します。

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講座詳細

新型コロナウィルスによるパンデミックは日本のみならず世界を大きく変えつつあります。戦後の大量生産・大量消費・大量廃棄による、これまでの量が豊富な経済は見直され、限られた資源を大切にする「より良い生産」と「賢い消費」が生活の主流になりつつあります。

そういった状況のなか、世界的に求められているサステナビリティは、国連が定めた2030年までに解決すべき17の課題に関する「SDGsの考え方」と合わせて、環境・社会・企業統治の観点での企業の守るべき行動規範である「ESG」の配慮義務を包括した考え方が「サステナビリティ」の基本概念になります。

サステナビリティで優位に立つには、近い未来ではなく遠い未来を考え「長期的思考」を持つことが重要であります。特に、サステナビリティ人材とはそのような大きな社会の変化を理解し、変化の中で持続的な成長を目指すことにあります。

本講座では、新たな成功要件として期待を集めるサステナビリティの概念を理解し、人的資本の活用方法などについて持続可能な事業機会として取り込む事例を加えながら解説していきます。

海外進出されている企業の本社の方や海外駐在中、駐在予定の方だけでなく、グローバルで通用する「変化に対応できるサステナブル人材育成」に関わる全ての方にも広くご視聴いただきたい講座です。

コース構成

EP.1 これからのビジネスパーソンに不可欠な「サステナビリティ思考」

EP.2 「サステナビリティ思考」の基本

EP.3  自社がサステナビリティで優位に立つには

EP.4  新たな成功要件「サステナビリティ人材」になるために

EP.5  サステナビリティを事業機会として成長に取り込む事例

EP.6  本講座のまとめ

講師プロフィール

筒井 隆司 氏

元 ソニーブラジル社長 / 現 日本ノハム協会専務理事

1982年にソニーの海外営業本部に入社後、北米・中南米・ロシア・中近東・欧州と数多くの現場を経験し、22年に及ぶ駐在員生活では海外販売会社の社長を歴任。本社に戻ってからは政策渉外部門を統括して企業と社会、省庁との連携の重要性を訴えて関係を強化。

2015年、世界最大の国際環境NGO・WWFに転職し、WWFジャパンの事務局長として、多くの企業との連携で国際環境問題の解決に奔走。WWFではグローバル経営委員やアジア代表にも選出された。

2020年秋からSDGsの経営実装を手掛ける一般社団法人「日本ノハム協会」の専務理事に就任、現在に至る。

「グローバル時代を生き抜く!実践サステナビリティ思考」
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