2022.11.08
数字から見た海外駐在員の現状 2022年/2023年版《資料無料公開》
海外赴任者について様々な角度からデータを集めた最新資料に、
アフターコロナ時代における海外ビジネス人材のデータ等も加えた
最新版ホワイトペーパー「数字から見た海外駐在員の現状 2022年/2023年版」を無料公開いたしました。
数字から見た海外駐在員の現状 2022年/2023年版《お役立ち無料資料》詳細
本資料では2022/2023年版として海外ビジネス成功のカギを握る「海外駐在員のリアル」を全てお伝えします。
海外赴任者の現状として本資料をご参考にしていただき、貴社のグローバル人材の人員配置や育成計画策定にぜひお役立てください。
資料のポイント
① 海外駐在員数の地域別・国別・男女比・平均帯同人数等のマクロデータが確認できる
海外駐在員の全体像を掴むためのマクロ情報を見やすく図示化することで、短時間で現状把握が出来るよう資料化しました。
② 某企業の具体的給与体系を例に駐在員給与の内訳を細かく解説
元某サービス企業のグローバル人事責任者からのヒアリングを元に、駐在員の給与体系を詳細解説
海外給与の計算方法、赴任中の社会保険料や税金がどうなるのか、どのような手当がつくのか、現地でかかる生活費への補助等、これから駐在員を海外に送る人事労務担当者は勿論、駐在予定の方にとっても気になる情報を具体的に掲載しました。
③アフターコロナ時代における海外ビジネス人材の企業規模別の方針や、賃金等に関する情報を掲載
今回の2022年/2023年版では、新型コロナウィルスと共存する新たな時代の「海外ビジネス人材」における傾向を掲載しました。
アフターコロナ時代に、「海外駐在員の人数を拡大する」と検討した企業はどのくらいの割合か?海外赴任者や海外現地社員の賃金を、「引き上げ」と回答した企業はどのくらいか?
渦中にあるためまだまだ数少ないデータをピックアップして纏めてあります。
目次
1. 海外駐在員数 地域別
2. 海外駐在員数 国別
3. 駐在員数年間推移/ 男女比/ 平均帯同人数
4. 駐在員の給与内訳
4-A 海外給与の決定方式
4-B 海外給与の内訳(購買力補償方式の場合)
5. 駐在先で成果を出す駐在員の特性
6. 駐在員のストレス要因
7. ランキング
7-A 駐在生活がハードな都市
7-B キャリアアップが期待できる国・地域
7-C 生活しやすい国・地域
7-D 世界の海外駐在員から人気な国・地域
8. 海外ビジネス人材の配置方針(アフターコロナ時代)
8-A 大手企業
8-B 中小企業
9. 海外ビジネス人材の賃金水準見直し方針
10. 経験者/ 有識者に聞く!海外駐在で得られる成長とは?
調査の実施背景
日本企業が海外展開を本格的に開始してから50余年、日本人海外駐在員の数は増加を続け、
現在は全世界で82万人を超えています。
時流の変化と共に、かつては製造拠点としての機能が主だった海外拠点の役割や進出先が多様化し、それに伴い海外駐在員の役割も多様化、グローバル企業の人事部や海外事業部の人事戦略策定も未だかつてないほど難易度が上がっています。
今注目されている進出先はどこなのか、ハードシップが高い国はどこで、赴任した駐在員にはどのようなストレスがかかり、自社の駐在員への対応は十分なのか、派遣する駐在員を選定するにあたっての基準は…?把握しなければならない事項は多岐に渡ります。
しかし、過去からの推移、地域別分析、駐在員の給与分析など、グローバル人事戦略を策定していく上で必要となるトレンド・詳細分析資料が従来どこにも存在していませんでした。
そこで、インサイトアカデミー株式会社では、本資料を通じ海外駐在予定者・海外駐在者にとってはよりよい海外ビジネス推進の、人事や海外事業部の方々にとってはグローバル人材の人員配置や育成計画策定の一助となるよう、「海外駐在員の現状や実態」について様々な角度からデータを収集、分かりやすく資料化しました。
今回は、数字をより新しいものにアップデートするとともに、アフターコロナ時代における海外駐在員への影響や、ポストコロナの企業各社の人材面での海外事業戦略の傾向を盛り込み、グローバル人事担当者や海外事業関連者が求める、より多くの情報を資料化した最新版として公開しております。
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