2022.10.18
【海外拠点長向け】MPR研修リリース!キヤノンの海外現地法人のマネジメントノウハウが学べます
海外拠点長向けの「MPR研修(Management Process Reengineering)」をリリースいたしました。
MPR研修(Management Process Reengineering)とは
海外拠点での組織づくり、ナショナルスタッフのマネージャー育成、マネジメント能力向上を図る体験型実践プログラムです。
コーチングを取り入れ、協働で解決策を作っていきます。
担当講師紹介
廣瀬 雄治氏
元 キヤノンマーケティングジャパン 人材開発本部
現 PHP研究所 認定ビジネスコーチ、MPRマスタートレーナー
キヤノンマーケティングジャパン㈱人材開発本部にてマネジメント研修の海外展開を担当し、
キヤノンインドを皮切りに、韓国、中国、シンガポール、マレーシア、タイ、ベトナムで研修を実施・監督するとともに、キヤノンアジア各国の現地トレーナーを育成する。育成したトレーナーは50人以上に上る。
更にキヤノンシンガポールに専任講師として迎えられ、海外進出日系企業の研修を実施する。
研修概要
<対象・受講者層>
海外ビジネスを展開されている企業にご所属されている方で下記のような方におすすめです。
・海外駐在中/海外駐在予定の方
・グローバルビジネスを管理/マネジメントする立場にある「グローバルビジネス管理職」の方
・グローバルビジネスマネジメント候補(中堅若手)の方
・これからグローバル人材として育成していきたい「グローバル人材候補」の方
<研修の目的>
このプログラムでは、先ずは、目標達成マネジメントを学びます。
一般なPDCAサイクルに「O」(=Objective 目標設定)を加えた「OPDCA」という独自のマネジメントサイクルです。「自ら目標を設定し、それを達成するためにマネジメントサイクルを自発的に回すこと。
MBO(Management By Objectives through self control)」を基本的な考え方とし、一人ひとりが意識・行動を変革して、組織の掲げる目標を達成することを目指します。
現状のマネジメントプロセスを「見える化」し、進化型OPDCAマネジメントとの差異を明らかにします。
そして、適切なOPDCAを回せるように、コーチング手法を用いて、対象マネジャーに気付きを促し、意識→行動の変革へと導きます。
MPRトレーニングとは、集合学習(OFF)と現場での実施(ON)を効果的に組み合わせることにより、対象マネージャーに目標達成マネジメントを体得して頂くプログラムです。
<内容・研修構成>
《第1部》
1.トレーニングの目的:現状課題の把握
2.MBO目標達成マネージメント、OPDCAについて
3.“O”目標設定について
4.“P”、”D”、”C”、計画・実行・検証にういて
5.“A”対策とコミュニケーションについて
6.質疑応答
《第2部》
参加者によるグループ・ワーク「ファクトペーパートレーニング」
1.グループワーク 「ファクトペーパートレーニング」についての説明と各マネージャーの準備内容について
2.自身の“O”“P”“D”“C”“A”に当たるマネジメント帳票(データ、)を収集、提出
3.ファクトペーパートレーニング実施
<受講者人数>
5名
<価格>
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(※「MPR研修」とご入力ください)
<その他>
・オンライン可、集合研修可
・英語研修可
「MPR研修」
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