2020.12.25
”海外リモートメンバーとの効果的なコミュニケーション” が公開されました
この度、『海外リモートメンバーとの効果的なコミュニケーション』が公開されました。
講座内容
“海外×リモートワーク“で一層難易度があがったグローバルマネジメント。
その距離の壁を乗り越えるために、どのようなコミュニケーションが効果的なのか、フェイス・トゥー・フェイスに依存しない海外リモートメンバーとのチーム作りはどのように行えばよいのか、その具体的なアドバイスがふんだんに盛り込まれています。
講師
ロッシェルカップ
大手金融機関の東京本社勤務を経て、異文化コミュニケーション・人事管理・組織活性化を専門とする経営コンサルティング会社を設立。
日系企業や日本企業と取引があるグローバル企業に対して25年間以上コンサルテーションを提供している。
また大学およびビジネススクールでの講師経験も豊富。
イェ−ル大学卒、シカゴ大学経営学院(MBA)卒
コース構成
EP1:リモートで起きている問題を表面化させる方法
・自己紹介&講義の全体構成
・なぜ今リモートワークをマスターすべきなのか?
・リモートワークに消極的な日本企業
EP2:リモートで働きながらチームの一体感を高める方法
・リモートで仕事はどう変わるか?
・リモートで直面する3つの“壁”
EP3:リモートワークで海外マネジメントはどう変わるか
・リモートワークに必要な4要件
・今すぐ導入すべきリモートツール
EP4:リモートワークに本腰で取り組む必要性
・リモートでの対話が抱える問題
・シリコンバレー企業に学べ
・1on1ミーティングを活用せよ
EP5:リモートワークのベストプラクティス
・進捗管理の必須3要項
・進捗管理の基本作法
・進捗管理に最適なソフトウェア
EP6:海外メンバーとのリモートによるコミュニケーション
・なぜ問題の報告が遅れてしまうのか?
・報告漏れの防止策
・“締め切り”の捉え方の違いを乗り越えよ
EP7:効果的な電話会議とテレビ会議のコツ
・リモート会議の基本作法
・リモート会議の効用を最大限に高めるには?
EP8:進捗情報把握とタスクマネジメント
・リモートにはカジュアルな会議が不可欠
・一体感を高める具体的メソッド