プレスリリース

2022.08.23

【経営者・経営幹部研修】日本ノハム協会専務理事によるSDGs×グローバルビジネス入門研修をリリース

企業経営者、経営幹部、人事部門の方を対象とした「SDGs×グローバルビジネス入門研修」をリリースいたしました。

元ソニーブラジル社長の筒井氏が講師を務める、持続可能な社会への変容やSDGsの概要として押さえておくべき要点、今後の経営に及ぼす影響や対応について研修します。

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SDGs×グローバルビジネス入門研修とは

このプログラムでは、最近よく耳にする“持続可能性”や“SDGs”についての基本的知識を正しく理解し、自社にとってのインパクトや、対応の仕方について、受講生の理解度を確認しながら基本的理解を醸成します。

また、新たな気付きを与え、全社員の意識改革を促しながら企業自体も持続的な成長を遂げるために、若いリーダーを育て、SDGsの理念を活かした経営とは何かを理解して頂きます。

この研修を通じて、自らサステナビリティに関与し、リーダーとしてビジネスを改革したい人が生まれるように働きかけてゆきます。

長い将来にわたって社会から必要とされる企業となるよう、外部リソースを上手く活用して頂ければと思います。

担当講師

筒井隆司氏

元ソニーブラジル社長
現日本ノハム協会専務理事

1982年にソニーの海外営業本部に入社後、北米・中南米・ロシア・中近東・欧州と数多くの現場を経験し、22年に及ぶ駐在員生活では海外販売会社の社長を歴任。

本社に戻ってからは政策渉外部門を統括して企業と社会、省庁との連携の重要性を訴えて関係を強化。

2015年、世界最大の国際環境NGO・WWFに転職し、WWFジャパンの事務局長として、多くの企業との連携で国際環境問題の解決に奔走。

WWFではグローバル経営委員やアジア代表にも選出された。2020年秋からSDGsの経営実装を手掛ける一般社団法人「日本ノハム協会」の専務理事に就任、現在に至る。

研修概要

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◎対象企業・受講者層：持続可能性（サステナビリティ）という言葉に興味・関心・違和感などをお持ちで、経営幹部や幹部候補生に、正しい理解と行動を促すことを投資と考えている企業経営者、経営幹部、人事部門の方々。

◎研修の目的：一方通行の講義ではなく、時間をかけて「持続可能な社会への変容」を理解し、SDGsが生まれた世界的潮流、SDGsの概要として押さえておくべき要点、今後の経営に及ぼす影響や対応について、理解して頂きます

◎内容・構成

《第1部》
1．サステナブルな社会とそうでない社会のシナリオ
2．世界最大のNGO・国連と、SDGsが誕生した背景
3．SDGsを理解して頂くために：CSRとの違い、ESGとの関係
4．自社とSDGsの関係（マテリアリティを正しくとらえる）
5．企業の下剋上と自社の選択肢
6．SDGsを経営に実装する
7．グループ・ワークの準備
8．質疑応答

《第２部》
参加者によるグループ・ワーク
1．新しい企業価値：サステナビリティ方針の叩き台を作る
2．企業内の各部署はどう貢献すべきか
3．グループ発表と意見交換
4．次のアクション

◎受講者人数：～30名

◎価格：お問い合わせはこちら>>

◎その他：・オンライン可、集合研修可
・英語研修可