2022.08.18
異⽂化理解のフレームワーク第二弾 “カルチャーマップ中国編”リリース《お役立ち資料無料公開》
グローバル事業成功のカギとなる異⽂化理解のフレームワーク「カルチャーマップ」から“中国”をピックアップ!タイ編に続く第二弾として、中国ビジネスのプロフェッショナルによる指標毎の考察も併せて掲載。
「国別カルチャーマップ 中国編」のお申し込みはこちらから>>
カルチャーマップとは
カルチャーマップとは、エリン・メイヤー氏が世界有数のビジネススクール INSEADで教授を務める中で、同校のプログラム参加者である世界各地から集まったエグゼクティブから得た情報を検証し作成された、異文化人材を率いるマネージャーが自覚しておくべき8つの指標において、67か国の文化の相対的位置づけを示した分布モデルです。
インサイトアカデミーでは、海外事業における交渉事や現地社員のマネジメントに活用いただけるよう、8つの指標の説明を記載するとともに、各指標における日本人駐在員が多い19か国を含め、計30か国ほどを独自でプロッティングし、無料コンテンツとして公開しております。
「カルチャーマップ概要と主要国位置づけ」ダウンロードはこちらから>>
「国別カルチャーマップ 中国編」について
グローバルビジネスにおいて企業から多くよせられる相談のひとつに、「相⼿国の⽂化の理解がマネジメントのネックになっている」というものがあります。
グローバル環境で成果をあげていくためには、異⽂化を理解するための指標を持ち、その背景や要因を紐解いて柔軟に対応していく⼒を⾝につけておく必要があります。
インサイトアカデミーでは、独自にプロッティングした30か国の中からこの度“中国”をピックアップし、8つの指標を説明するとともに、日本との違いを定量 / 定性の両面から分析し、中国ビジネスのプロフェッショナルによる8つの指標毎の考察を盛り込んだ「国別カルチャーマップ 中国編」をリリースいたしました。
日本との違いをより詳しく学ぶことで、どのような行動をとればよいのかのヒントが見つかるはずですので、中国でビジネス展開をされている企業様はもちろん、仕事上で中国の方とコミュニケーションをとる方など、中国ビジネスに携わるすべての方におすすめの資料です。
この「国別カルチャーマップ中国編」は「タイ編」に続く「国別カルチャーマップシリーズ」第二弾です。
今後も、ベトナム編・台湾編・インド編を順次リリース予定です。
「国別カルチャーマップ 中国編」目次
1.カルチャーマップとは
1-A エリンメイヤーとカルチャーマップ
1-B カルチャーマップ8つの指標
2.カルチャーマップ -中国-
2-A コミュニケーション
2-B 評価
2-C リード
2-D 決断
2-E 信頼
2-F 見解の相違
2-G スケジューリング
2-H 説得
2-I 日本&中国文化特性比較
資料お申し込み方法
「国別カルチャーマップ 中国編」のお申し込みはこちらから>>
インサイトアカデミーでは、海外事業やグローバル人材育成の計画策定に活用いただけるレポート資料を多数ご用意しております。
・異文化理解のフレームワーク ~カルチャーマップ~
・異文化理解の代表的指標 ~ホフステードの6次元モデル~
・数字から見た海外駐在員の現状
・数字から見た各国の人事労務「アメリカ編」「中国編」「インドネシア編」