2026.09.15
「海外事業❛実践❜MBA」新講座『顧客インタビュー・NPS調査』を公開しました ― 現地顧客の「本音」と「推奨度」を一次情報でつかむ
グローバル人材育成・研修業を手掛けるインサイトアカデミー株式会社(本社:東京都港区新橋、代表取締役:金 珍燮)は、オンライン研修サービス「INSIGHT ACADEMY Eラーニング」の新講座シリーズ『海外事業❛実践❜MBA:マーケティング』(全15講座)の講座として、「顧客インタビュー・NPS調査」を提供開始しました。
海外向けのマーケティングに関わる駐在員・経営幹部はもちろん、本社のマーケティング・商品企画担当者や、次世代のグローバル人材候補(プール人材)・国内社員まで、現地顧客の「本音」と「推奨度」を一次情報として掴み、仮説を検証する方法を学べる内容です。
本講座は「顧客インタビュー・NPS調査の基本プロセス」「海外現地ビジネスでつまずきやすいポイント」の2部構成です。プレビュー動画は、以下より無料でご覧いただけます。
本リリースのポイント
・海外事業に特化したEラーニング『海外事業❛実践❜MBA』の『マーケティング』シリーズ(全15講座)の講座として『顧客インタビュー・NPS調査』を提供開始。
・既存データに頼らず、顧客に直接向き合って一次情報を取りに行き、仮説を検証する考え方を解説。
・NPS(推奨度)で顧客ロイヤルティを数値化し、「どこを改善すれば選ばれ続けるか」を捉える方法を提示。
・顧客が本音を語りにくい海外で、インタビュー設計や現地モデレーターの活用で「本当のところ」を引き出す視点を解説。
「顧客インタビュー・NPS調査」とは:現地顧客の「本音」と「推奨度」を一次情報でつかむ
顧客インタビュー・NPS調査は、顧客に直接インタビューして深い本音(定性)を引き出し、NPS(推奨度)で顧客ロイヤルティを数値化(定量)して、仮説を検証する工程です。ところが海外では、顧客が本音をストレートに語らなかったり、文化差でインタビューやスコアの解釈がずれたりするため、日本と同じやり方では「本当のところ」を捉え損ねてしまうことが少なくありません。
本講座では、海外現地で日本人駐在員がつまずきやすい3つのポイントを、「つまずき→なぜ→どう乗り越えるか」の流れで解説します。
・顧客の本音を引き出せない(関係性・文化・言語の壁で、建前しか出てこない)
・サンプルが偏る(声を集めやすい層だけに偏り、市場全体を代表しない)
・NPSのスコアを表面的に読んでしまう(文化差による回答傾向や、背景の理由を掘り下げない)
解決の鍵は、信頼関係を築いたうえで「行動」や「具体的な経験」を尋ねて本音に迫ること、現地モデレーターを活用し文化・言語のバイアスを抑えること、そしてNPSは数値だけでなく「なぜその点数か」を掘り下げ、改善につなげることです。
顧客インタビュー・NPS調査のゴールは、調査を実施すること自体ではなく、現地顧客の「本音」と「推奨度」を正しくつかみ、商品・サービスの改善や価値提案の精度を高めることにあります。本音が見えにくい海外だからこそ、一次情報を取りに行く力が、マーケティング全体の土台になります。
コース構成
EP1. 顧客インタビュー・NPS調査の基本プロセス
EP2. 海外現地ビジネスでつまずきやすいポイント
「海外事業❛実践❜MBA:マーケティング」シリーズとは
『マーケティング』シリーズは、海外向けのマーケティングに関わるすべての人——現地でマーケティングを担う駐在員はもちろん、本社のマーケティング・商品企画・事業企画担当者や、将来の赴任を見据えるプール人材まで——が学べる全15講座です。
一般的なMBAの理論を土台にしつつ、海外事業を実際に動かしてきた実務家の知見を反映。各講座を「①一般的なプロセス → ②海外現地でのつまずき → ③その理由 → ④実務的な解決策」の型で構成し、知識の習得ではなく、日本の常識が通用しない現場で「使える判断力」を養うことに主眼を置いています。
こんな活用が可能です

① 市場セグメントの切り分け
② 主要プレーヤー・チャネル構造の把握
③ 顧客ニーズ・課題の整理
④ 競合ポジショニング分析
⑤ 市場規模・成長性の評価
⑦ バリュープロポジション定義(前編)
⑧ バリュープロポジション定義(後編)
⑨ ブランド戦略
⑩ 価格戦略(前編)
⑪ 価格戦略(後編)
⑫ 流通戦略(チャネル選定)
⑬ 需要創出(Promotion)
⑭ リードジェネレーション(見込み顧客の獲得)
⑮ マーケティングKPI管理