2026.08.23
「海外事業❛実践❜MBA」新講座『顧客要求・要件整理(VOC、要件定義)』を公開しました ― 顧客の声を「開発判断できる条件」へ翻訳する
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グローバル人材育成・研修業を手掛けるインサイトアカデミー株式会社(本社:東京都港区新橋、代表取締役:金 珍燮)は、オンライン研修サービス「INSIGHT ACADEMY Eラーニング」の新講座シリーズ『海外事業❛実践❜MBA:商品・サービス開発』(全6講座)の講座として、「顧客要求・要件整理(VOC、要件定義)」を提供開始しました。
海外向けの商品・サービス開発に関わる駐在員・経営幹部はもちろん、本社の開発・商品企画担当者や、次世代のグローバル人材候補(プール人材)・国内社員まで、顧客の声を集めて終わりにせず、開発判断できる要件へ翻訳する方法を学べる内容です。
本講座は「顧客要求・要件整理の基本プロセス」「海外現地ビジネスでつまずきやすいポイント」の2部構成です。プレビュー動画は、以下より無料でご覧いただけます。
本リリースのポイント
・海外事業に特化したEラーニング『海外事業❛実践❜MBA』の『商品・サービス開発』シリーズ(全6講座)の講座として『顧客要求・要件整理(VOC、要件定義)』を提供開始。
・顧客の声(VOC)をそのまま集めるのではなく、開発可能な要件へ具体化する——VOC収集・ニーズ整理・優先順位付け・仕様変更管理までの流れを解説。
・顧客が本音を言わない海外で、課題を深掘りし「本当に困っていること」を捉える方法を提示。
・日本基準ではなく現地基準で優先順位を判断し、市場ニーズを「開発判断できる条件(定量的要件)」へ翻訳する方法を解説。
「顧客要求・要件整理」とは:顧客の声を「開発判断できる条件」へ翻訳する
顧客要求・要件整理は、VOC(顧客の声)の収集・ニーズ整理・優先順位付け・開発/生産部門との調整・仕様変更管理という流れで、顧客の声を「開発可能な要件」へ具体化する工程です。ところが海外では、顧客が本音をストレートに語らず、市場ニーズが曖昧な言葉のまま共有されやすいため、声を集めても開発判断につながらないことが少なくありません。
本講座では、海外現地で日本人駐在員がつまずきやすい3つのポイントを、「つまずき→なぜ→どう乗り越えるか」の流れで解説します。
・顧客ヒアリングで本音のニーズがつかめない(関係構築が浅く、顧客が本音をストレートに言わない)
・優先順位を決められない(声は多く集まるが、本社基準で決めてしまい現地で外す)
・市場ニーズを開発判断へ落とし込めない(曖昧な言葉のままで、定量的な要件に翻訳できない)
解決の鍵は、顧客の課題を深掘りして「本当に困っていること」を行動から捉えること、日本基準ではなく現地基準で優先順位を判断すること、そして利用環境を踏まえて市場ニーズを「開発判断できる条件(定量的な要件)」へ翻訳することです。
顧客要求・要件整理のゴールは、顧客の声を数多く集めること自体ではなく、その声を開発側が判断できる形まで整理し、現地で本当に求められる条件を見極めることにあります。「良い製品を作ること」と「現地で選ばれること」は一致しないからこそ、駐在員には顧客・現場・開発部門をつなぎ、市場ニーズを開発判断へ落とし込む役割が求められます。
コース構成
EP1. 顧客要求・要件整理の基本プロセス
EP2. 海外現地ビジネスでつまずきやすいポイント
[画像挿入位置:Eラーニング講座「顧客要求・要件整理(VOC、要件定義)」の講義画面キャプチャ(1024×576程度/担当にて差し込み)]
「海外事業❛実践❜MBA:商品・サービス開発」シリーズとは
『商品・サービス開発』シリーズは、海外向けの商品・サービス開発に関わるすべての人——現地で開発・マーケティングを担う駐在員はもちろん、本社の開発・商品企画担当者や、将来の赴任を見据えるプール人材まで——が学べる全6講座です。
一般的なMBAの理論を土台にしつつ、海外事業を実際に動かしてきた実務家の知見を反映。各講座を「①一般的なプロセス → ②海外現地でのつまずき → ③その理由 → ④実務的な解決策」の型で構成し、知識の習得ではなく、日本の常識が通用しない現場で「使える判断力」を養うことに主眼を置いています。
[画像挿入位置:講座①サムネイル/タイトル「① 顧客要求・要件整理」/担当にて差し込み]
① 顧客要求・要件整理
顧客の声をそのまま集めるのではなく、開発可能な要件へ翻訳する。VOC収集からニーズ整理・優先順位付け、開発・生産部門との調整、仕様変更管理までを、認識ズレや手戻りを防ぎながら進める。
[画像挿入位置:講座②サムネイル/タイトル「② コンセプト検証」/担当にて差し込み]
② コンセプト検証
現地顧客の課題を起点にコンセプトを描き、顧客の「言葉」ではなく「行動・反応」で仮説を検証する。日本での成功前提に依存せず、現地で受け入れられる価値を見極める。
[画像挿入位置:講座③サムネイル/タイトル「③ 製品設計」/担当にて差し込み]
③ 製品設計
現地の利用環境・規格・コスト構造に合わせて設計する。日本水準の作り込みが過剰品質・オーバースペックに転じる罠を避け、現地で選ばれる仕様に落とし込む。
[画像挿入位置:講座④サムネイル/タイトル「④ 品質保証」/担当にて差し込み]
④ 品質保証
過剰品質と品質不足の間で、現地市場が求める品質水準を見極めて最適化する。日本の完璧主義をそのまま持ち込まず、コストとスピードのバランスを取る。
[画像挿入位置:講座⑤サムネイル/タイトル「⑤ リリース・ローンチ計画」/担当にて差し込み]
⑤ リリース・ローンチ計画
チャネル・価格・訴求メッセージと合わせて、現地市場での立ち上げを設計する。現地の商習慣や競合状況を踏まえ、確実に立ち上げるためのローンチ計画を描く。
[画像挿入位置:講座⑥サムネイル/タイトル「⑥ プロダクトライフサイクル管理(PLC)」/担当にて差し込み]
⑥ プロダクトライフサイクル管理(PLC)
発売後の改善・追加投資・撤退判断までを、現地データに基づいて継続的に運用する。売って終わりにせず、現地市場での成長サイクルを回し続ける。
こんな活用が可能です
