2026.08.17
「海外事業❛実践❜MBA」新講座『KPI設計・モニタリング』を公開しました ― KPIを「報告用の数字」から「組織を動かす経営の共通言語」へ

グローバル人材育成・研修業を手掛けるインサイトアカデミー株式会社(本社:東京都港区新橋、代表取締役:金 珍燮)は、オンライン研修サービス「INSIGHT ACADEMY Eラーニング」の新講座シリーズ『海外事業❛実践❜MBA:経営・事業戦略』(全7講座)の講座として、「KPI設計・モニタリング」を提供開始しました。
海外に赴任する駐在員・経営幹部はもちろん、本社で海外事業を支える担当者や、次世代のグローバル人材候補(プール人材)・国内社員まで、戦略を現場の行動と成果につなぐKPIを、海外拠点で実際に機能する形で設計・運用する方法を学べる内容です。
本講座は「KPI設計・モニタリングの基本プロセス」「海外現地ビジネスでつまずきやすいポイント」の2部構成です。プレビュー動画は、以下より無料でご覧いただけます。
本リリースのポイント
・海外事業に特化したEラーニング『海外事業❛実践❜MBA』の『経営・事業戦略』シリーズ(全7講座)の講座として『KPI設計・モニタリング』を提供開始。
・KPIを「報告用の数字」ではなく「組織を動かす経営の共通言語」と捉え、戦略目標の明確化からモニタリング改善まで5つのステップで設計・運用する考え方を解説。
・売上構造から逆算する「KPIツリー」と、現地の営業プロセスに合わせた「行動KPI」への落とし込み方を提示。
・KPIレビューを「数字の報告会」から「問題解決会議(KPI→原因→アクション)」へ再設計する方法を解説。
「KPI設計・モニタリング」とは:戦略と現場をつなぐ「経営の共通言語」
KPIマネジメントは、戦略目標の明確化・KGIとKPIの設定・KPIツリーによる構造化・KPIオーナーの設定・モニタリングと改善サイクルの運用という5つのステップで、戦略と現場の行動をつなぐ仕組みとして設計します。ところが海外拠点では、市場環境や組織文化の違い、本社と現地の情報の非対称性があり、日本と同じKPIをそのまま持ち込んでも機能しないことが少なくありません。
本講座では、海外現地で日本人駐在員がつまずきやすい3つのポイントを、「つまずき→なぜ→どう乗り越えるか」の流れで解説します。
・KPIが戦略とつながっていない(現場がKPIを「報告用の数字」としか捉えていない)
・KPIが現場の行動につながらない(指標は共有されていても、何をすれば近づくのかが現場に落ちていない)
・KPIモニタリングが形骸化する(レビューが数字の報告に終始し、原因分析と改善に回らない)
解決の鍵は、戦略から逆算してKPIツリーを描き「なぜその指標か」を明確にすること、現場の営業プロセスに沿った「行動KPI」に落とし込み優先順位を絞ること、そしてKPIレビューを「問題解決会議(KPI→原因→アクション)」として短いサイクルで回すことです。
KPI設計・モニタリングのゴールは、数字を管理すること自体ではなく、戦略と現場をつなぎ、組織を同じ方向へ動かすことにあります。市場環境や組織文化が異なり情報が非対称になりがちな海外拠点でこそ、「戦略から設計し、現場行動につながる形にし、レビューを改善サイクルとして回す」KPIが、組織を動かす経営の共通言語になります。
コース構成
EP1. KPI設計・モニタリングの基本プロセス
EP2. 海外現地ビジネスでつまずきやすいポイント
[画像挿入位置:Eラーニング講座「KPI設計・モニタリング」の講義画面キャプチャ(1024×576程度/担当にて差し込み)]
「海外事業❛実践❜MBA:経営・事業戦略」シリーズとは
こんな活用が可能です

① 経営ビジョン・方針策定
② 事業環境分析(前編:PEST)
③ 事業環境分析(後編:産業構造・競合・顧客・リスクシナリオ)
④ 事業ポートフォリオ管理
⑤ 中期計画策定
⑥ KPI設計・モニタリング
⑦ 新規事業探索(市場探索・仮説検証・PoC)