プレスリリース

2026.07.28

「海外事業❛実践❜MBA」新講座『事業環境分析(前編:PEST)』を公開しました ― 外部環境を海外事業の「判断の土台」に

グローバル人材育成・研修業を手掛けるインサイトアカデミー株式会社(本社:東京都港区新橋、代表取締役:金 珍燮)は、オンライン研修サービス「INSIGHT ACADEMY Eラーニング」の新講座シリーズ『海外事業❛実践❜MBA:経営・事業戦略』(全7講座)の講座として、「事業環境分析(前編:PEST)」を提供開始しました。

海外に赴任する駐在員・経営幹部はもちろん、本社で海外事業を支える担当者や、次世代のグローバル人材候補(プール人材)・国内社員まで、政治・経済・社会・技術という外部環境を「自社事業への影響」に翻訳し、現地での意思決定の土台を整える方法を学べる内容です。

本講座は「事業環境分析に関する一般的なプロセス」「海外現地ビジネスでつまずきやすいポイント」の2部構成です。プレビュー動画は、以下より無料でご覧いただけます。

▶ プレビュー動画を見る(無料)

本リリースのポイント

・海外事業に特化したEラーニング『海外事業❛実践❜MBA』の『経営・事業戦略』シリーズ(全7講座)の講座として『事業環境分析(前編:PEST)』を提供開始。
・PEST分析(政治・経済・社会・技術)を「情報収集のチェックリスト」で終わらせず、外部環境を自社事業への影響に翻訳して「判断の土台」を揃える視点を養う。
・「制度そのもの」ではなく「制度がどう運用されているか」を分析対象にする実務視点を解説。
・成長率の数字に惑わされず、所得の「分布」とターゲット層、為替の「耐えられる水準」で市場を捉える考え方を提示。

「事業環境分析(前編:PEST)」とは:外部環境(PEST)を、海外事業の「判断の土台」へ変える実践講座

海外に赴任した駐在員の多くが、「日本ではうまくいった戦略が、なぜここでは通用しないのか」「数字上は成長市場なのに、なぜ手応えがないのか」という違和感に直面します。

その原因の多くは、戦略そのものではなく、外部環境という前提条件の捉え方にあります。

これらに共通するのは、日本的な前提のまま外部環境を解釈してしまうことです。

本講座では、これらのつまずきを一つずつ取り上げ、なぜ起きるのか、どう乗り越えるのかを実務的な解決策とともに解説します。

制度は「書いてあるルール」と「実際の運用」を分けて整理すること、経済は所得を平均ではなく分布で捉えてターゲット層を明確にすること、為替は「どの水準までなら事業が耐えられるか」で考えること——といった、現地で使える具体的な視点を提示します。

PEST分析は、単に情報を集めたりフレームワークを埋めたりする作業ではありません。

戦略以前に「前提」がズレていると、どれだけ努力しても成果につながりません。

本講座は、そのズレを可視化し、意思決定の土台を整えるための考え方を身につけることを目指します。

コース構成

EP1. 事業環境分析に関する一般的なプロセス
EP2. 海外現地ビジネスでつまずきやすいポイント

[画像挿入位置:Eラーニング講座「事業環境分析(前編:PEST)」の講義画面キャプチャ(1024×576程度/担当にて差し込み)]

「海外事業❛実践❜MBA:経営・事業戦略」シリーズとは

『経営・事業戦略』シリーズは、海外事業に関わるすべての人——海外現地法人を担う駐在員・経営幹部はもちろん、本社・国内から海外事業を支える担当者や、将来の赴任を見据えるプール人材まで——が学べる全7講座です。

一般的なMBAの理論を土台にしつつ、海外事業を実際に動かしてきた実務家の知見を反映。各講座を「①一般的なプロセス → ②海外現地でのつまずき → ③その理由 → ④実務的な解決策」の型で構成し、知識の習得ではなく、日本の常識が通用しない現場で「使える判断力」を養うことに主眼を置いています。

① 経営ビジョン・方針策定① 経営ビジョン・方針策定
価値観の異なる現地でも機能する経営ビジョン・方針の描き方と、現地スタッフの「迷ったときの判断軸」へ落とし込む方法が学べます。

② 事業環境分析(前編:PEST)② 事業環境分析(前編:PEST)
政治・経済・社会・技術の観点から、進出先のマクロ環境を「現地での実際の運用」に即して読み解く方法が学べます。

③ 事業環境分析(後編:産業構造・競合・顧客・リスクシナリオ)③ 事業環境分析(後編:産業構造・競合・顧客・リスクシナリオ)
産業構造・競合・顧客・リスクを連動させて分析し、海外市場の「勝ち筋」と「真の決裁者」を見極める視点が学べます。

④ 事業ポートフォリオ管理④ 事業ポートフォリオ管理
複数事業・拠点を全体最適で評価し、「選択と集中」や撤退基準の決め方など、経営資源の配分判断が学べます。

⑤ 中期計画策定⑤ 中期計画策定
現地の実態に即した3〜5年の中期計画を、複数シナリオと「やめる条件」を織り込みながら描く方法が学べます。

⑥ KPI設計・モニタリング⑥ KPI設計・モニタリング
戦略を測れる数値へ落とし込むKPIツリーの作り方と、現地に即したモニタリングの回し方が学べます。

⑦ 新規事業探索(市場探索・仮説検証・PoC)⑦ 新規事業探索(市場探索・仮説検証・PoC)
顧客課題を起点に海外市場の事業機会を探索し、仮説検証・PoCで事業化につなげる進め方が学べます。

こんな活用が可能です

『海外事業❛実践❜MBA』を含む「INSIGHT ACADEMY Eラーニング」は、海外赴任者・駐在員の育成をはじめ、本社の海外事業担当者、次世代グローバル人材候補、国内社員など、海外事業に関わる幅広い人材の育成にご活用いただけます。個人の実務知識強化から、企業全体のグローバル人材の母集団形成まで、幅広い育成課題に対応します。

・海外赴任候補者の事前学習
・海外駐在員の実務知識強化
・本社の海外事業担当者のスキル強化
・次世代グローバル人材候補の育成
・国内社員の自己啓発・グローバルリテラシー向上
・グローバル人材の母集団形成・プール人材育成

 

海外事業実践MBAの特長