プレスリリース

2024.07.04

数字から見た各国の人事・労務 フィリピン編 2024年版《レポート無料公開》

プレスリリース

フィリピンの労働関連データ、労働時間や賃金、法律など、豊富なデータが揃った資料を無料公開。
フィリピンの人事・労務について、様々な角度からデータを集めた2024年版の最新資料です。

最新データとして、貴社のグローバル人材の人員配置や育成計画策定にお役立てください。

資料ダウンロードはこちらから

資料のポイント

◎フィリピンの労働人口・割合、産業別就業者数等のマクロデータが確認できる
フィリピンにおける労働環境の全体像を掴むためのマクロ情報を見やすく図示化することで、短時間で現状把握が出来るよう資料化しました。

◎労働関連のコストや労働時間・年数を項目別に細かく解説
労働関連のコストは、比較しやすいようにフィリピン・日本それぞれの現状を都市別に掲載しております。
どの都市、どの職種の給与が高いのか、賃金はどのように変化したか等、人事・海外事業部のご担当者様にとって気になる情報を具体的に掲載。
労働時間や年数においても、フィリピンと日本を比較することで、どのような違いがあり、どういった傾向にあるか、詳細に掲載しております。

◎海外事業の展開において役立つ労務関連情報も掲載
フィリピンで事業を展開する上で、労務における注意すべき事項を盛り込みました。
労働の基準となる法律や解雇法制、就労ビザ取得に関する情報を掲載しております。

目次

1. 労働関連基礎データ
1-A 労働人口とその内訳(男女・年齢別)
1-B 産業別就業者数

2. 賃金・労務関連のコスト
2-A 最低賃金
2-B 社会保険負担率
2-C 名目賃金上昇率
2-D 平均給与
2-E 個人所得税の税率

3. 労働時間・労働年数
平均労働時間 / 長時間労働の割合 / 休日日数
失業者数及び失業率/ 年齢階級別失業者数・構成比(男女計)

4. お役立ち情報
4-A 労働の基準となる法律
4-B 就労ビザ取得
4-C 解雇法制

調査の実施背景

日本企業が海外展開を本格的に開始してから50余年、日本人海外駐在員の数は増加を続け、現在は全世界で86万人を超えています。
時流の変化と共に、かつては製造拠点としての機能が主だった海外拠点の役割や進出先が多様化し、それに伴い海外駐在員の役割も多様化、グローバル企業の人事部や海外事業部の人事戦略策定も、未だかつてないほど難易度が上がっております。

各国の労働環境において現状はどうなっているか、最低賃金や平均給与はどれくらいで、コストはどれ程かかるのか、現地社員はどのようにキャリア形成をするか。把握しなければならない事項は多岐に渡ります。
しかし、国別にまとめた労働データ、労務関連コスト、労働環境の分析など、グローバル人事戦略を策定していく上で必要となるトレンド・詳細分析資料が従来どこにも存在していませんでした(当社調べ)。

そこでインサイトアカデミーでは、本資料を通じて、海外駐在予定者・海外駐在者にとってはよりよい海外ビジネス推進の、人事や海外事業部の方々にとってはグローバル人材の人員配置や育成計画策定の一助となるよう、「各国の人事・労務」について様々な角度から分かりやすく資料化しました。

今回は、フィリピン編 2024年版の最新データの資料です。フィリピンの人事・労務に関する詳細なデータや、海外事業関連者グローバル人事担当者が知るべきより多くの情報を資料化し公開しております。

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